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神戸にきておりますチャン・リーメイです。

神戸まできて私は何がのぞきたいのか。

人生は、はてなつづきです。

演劇ぶっく六月号の『クリエイトする俳優達100人』
に、選んでいただきました。嬉しいかぎりです。

私がクリエイトしたなにかをご覧になって選んでくださった方、ありがとうございます。

『コメントは五十文字以内で』といわれたので律儀に『五十文字以内で』書いた私の思い切りの悪さが好きだし嫌いだ、
と明らかに百文字以上のひとのコメントを見て思いました。

でも人生は、はみ出していかないとね!


演劇というのはダイナミックなようで狭く、華やかなようで地味で地道な世界であります。

しかしなにかを生でLIVEでというのは双方にとって非常に贅沢なものです。

演劇は古来から鏡なんだということに最近気がつきました。

鏡を磨いてクリエイトする俳優あれるように毎日を生きてます。

と、恐れ多いことが言えるのも、

見知らぬ土地に来ているから。

えへへー
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すべては気がつくために起きていて
だから世界で起きることは必然である

ということを学ぶゴールデンウイークを過ごしましたチャン・リーメイです。

このことを学んだ一週間は、もじどおり私にとってゴールデンなウイークとなり、一生忘れることがない一週間になりました。

ちゃんとまとまったらすこしずつ小出しにする予定です。


牡丹の花が咲きました。
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前髪を切り、気合いを入れて(?)リボーンのキャラクターソングを収録いたしましたチャン・リーメイです!

他のキュートなお二人は京子ちゃん役の優奈ちゃんとハル役の仁美ちゃんでーす。

二人ともかわいい上に歌がお上手でして・・

天下は二物を与えるんですねぇ・・

発売はポニーキャニオンさんより七月四日予定です♪

三人娘のキュートなラブソングをお楽しみにぃ☆☆☆
歌ってたのしいなぁ(^0^)/
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さてさて。

99万円の椅子もすごいですけど・・

人参�のコメントのとおり、
以前私が出演したKOYA‐MAPの主催者である小山氏のCDがオリコンチャート10位ってのも、

すごいですよね・・

どれくらいCDが売れたら10位になれるんでしょう。
KOYA‐MAPの稽古開始からちょうど一年です。
懐かしいなぁ。ちょっと特別な公演だったのでとても思い出深く残っています。
それにしてもこの椅子・・

かわいいなぁ

小山さん買ってくれないかなあ
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この椅子ほしい!

と思って値段をみたら99万円だったチャン・リーメイです。

HERMESの小さな小さなバッグが50万だったときも驚きましたが・・

でも
99万円の椅子・・
とぉてぇもぉ
かわいかったです。

まったく
ファッション界のお値段には息をのんでばかりだわっ。ぷん。

さてさて、

『舞台でなくなったの?』
というコメントをいただきましたが、
ハイ、六月はお芝居出なくなりました。

楽しみにしていらしたみなさんごめんなさい!

私も楽しみにしていた!のですが諸々の事情がありまして・・
でもわたくしが今年も舞台にでる噂は絶えませんのでどうかお楽しみに☆


それにしても世の中どうしちゃったんでしょう。

ひどい事件ばかりの一週間でした。

物騒すぎて武装しないと街なんか歩けないような一週間。

なにかがおかしく、
どこかが狂っているのは
大切なものが欠けているからでしょう

その欠けているものに気付かないというのは非常に恐ろしいことです。

欠けているものは
優しさや思いやりといったあたたかいもの。


いじめられた側は
いじめられた分
優しくなれるといいけれど、
いじめられたぶん、
悪に心を侵食されてしまうのは
とても悲しい事実。
あるべき人間の姿を私たちは一体どこへ置き忘れたのでしょうか。

武装するのではなく
愛を心に街を歩きたいものです。

そんな世の中で
休みの日に
あしながおじさんの募金を呼び掛けている高校生に
ガンバレー!!
と涙がでそうになります。
ガンバレー!!
ガンバレー!!

君たちいいぞー!!

関係ありませんが、
家の弟の所属する北海道の社会人チアチーム
ボンバーズが
本日決勝に進みました!

明日BSにて放送されるそうです。

こちらもガンバレー!!

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やりました!

た~け~の~こ~掘~り~おやしらず!!

大きな鍬にてざっくざっくと!!

そーれはすばらしいたけのこちゃん達をいただき
幸せいっぱいのチャン・リーメイです。

鍬なんて持ったのも初めてでしたし、最初きれいに採るのは難しかったですが、
この写真の顔を見れば一目瞭然でございます。

大満足!!

このあと、新鮮なうちにしかできないというたけのこのお刺身というのも初めていただくわけですが・・

美味しい!

美しい味とはこういうことか!と
自分で採った旬のものをいただける感動にひたりました!

でもホンモノのたけのこ名人は丑三つ時に竹やぶに入って夜明け前にでてきたタケノコを採るらしいです。
それはそれは美味しいとか・・

なんだか丑三つ時に藁人形に釘打ってるひとに鉢合わせしそうな話ですが・・

や、やってみたい・・

あらたなる挑戦に思いをはせるチャン・リーメイでした・・

(あなたも好きね得意げ
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ロールケーキにはまって

わざわざ川崎までロールケーキを買いに行っているチャン・リーメイです。

みなさんごきげんいかがでしょう。

ロールケーキ本当に好き。


芝居より好き。

えぇ~ハートブレイク

さてさて。

先日コメントにありました、

『忘れな草』の言われ

初めて知りました。

なんとも・・

こう言っちゃナンですが・・

本当にナンですが・・

この方大ドジですよね・・

ご本人も死んでも死に切れないだろうし・・

「お花とってきてー」とたのんだ彼女もなんともやりきれないでしょうし・・

最後に

『忘れないで!』

といわれなくても、私だったら絶対忘れらないと思われます。

二人がどうか天国で結ばれ、
そのまわりに忘れな草が咲いてくれていることを祈ります。
そんな話を知ってしまった今花屋に並ぶこの花がよりいっそう
愛らしく感じるわたくしでした。

関係ありませんが
前田司郎氏の『いやむしろわすれて草』は素晴らしい戯曲です。

私は以前から前田さんのファンで、
芝居を見に行くたびに
客出ししている前田さんに、

『出してください!』

となんとも距離間のない暴言をはいているチャン・リーメイです

しかし最近なまじっか顔見知りになってしまったので
先日『いやむしろわすれて草』を見に行った際にはなんだか照れてしまってついに言えず、

後々志賀さんに
『マトが出してと言っていた』
と伝えていただいたのでした。

それを聞いた前田さんは

笑っていたらしいです

そうゆうことってありません?

わたしはあります。
しゃしゃりでて、引っ込みがきかなくなるときが・・・。


音譜


御苑の八重桜が見ごろだろうなぁ、

たけのこくんが顔を出したそうです

へっへっへ~
苅ってやる~
苅ってやる~
ターケーノーコー♪


うへへ。楽しみ、楽しみ。

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てもみんって
手をもんでくれるところ

だと思っていた
チャン・リーメイです。

春です。

みなさんごきげんいかがでしょう。

今年はたけのこ掘りができるらしくて

たけのこが出てきしだい
ほりに行けるというので

それがいまから楽しみでしかたありません。

忘れな草ってかわいい花だなあ

明日も穏やかな一日でありますように。
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今日は料理当番でした

なにを作ろうかと冷蔵庫を探ると
ひき肉&お豆腐コンビを発見。

こりゃ麻婆豆腐だよー!とさっそく料理にとりかかりましたが、

以外と難しいのがこの麻婆豆腐です。

思い立った私は美味しい麻婆豆腐を作ること18年のT氏に電話。
作り方を伝授していただいたのでした。

電話したとき、奇しくもスパゲティー茹で中のT氏。スパゲティーがゆであがるまでの七分の間に教えてくれるさまは必殺料理人。

なるほど。
話によると、T氏の麻婆豆腐には外せないものがふたつ。

テンメンジャン

山椒。

『これがないと麻婆豆腐とは言わない』と全体の説明中に少なくとも5回は繰り返し言い、熱い電話を切ったのでした。

よーし!と探してみると、我が家の冷蔵庫にはそのふたつはどこにもありゃしません。
それどころか中華スープのもとすらない・・
でもこのためだけに今から買い物に行く気はないチャン・リーメイ。

テンメンジャンをコチュジャンに。
中華スープのかわりにかつおのだし汁を。
山椒のかわりに七味を入れたのでした。(七味のなかに山椒はいってるから)

あとはT氏のいうとおりにしたところ・・

ちゃーんとおいしくできましたが・・
でもT氏の麻婆豆腐とは全然違う味でした。

だって私のは中華と韓国と日本のごちゃまぜの味だもの・・

でもおいしかったので
この麻婆豆腐らしきものには
『平和的麻婆豆腐』
という名前を付けました。
お隣りさん同士平和にね☆
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実はわたくし・・
趣味がいろいろあって・・

絵を描いたり

切り紙したり

お茶をいれたり

料理しながら歌ったり

植物に水をあげたり

ピアノをひいたり

ピアノを弾きながら歌ったり

マトヨガをしたり

ひたすら寝たり

絵本をよんだり

素話をしたり・・

挙げたらキリがないのですが・・

その中のひとつに

喫茶店めぐりというのがあるのに

最近ふと気付きました。

そういえば私はいつでも

街にでれば素敵なカフェをさがしている。

西に素敵な喫茶店があると聞けば
行って紅茶を飲み、

東にやさしいカフェがあると聞けば
行ってケーキを食べるわけです

北海道、台湾、京都、、沖縄、フランス。

様々なカフェを楽しんできたわたくしですが

カフェの真髄、それは、

よいカフェ=居心地がよい

当たり前ですがこれにかぎります

おいしいコーヒーが飲めても

空気が悪くて椅子が固くて・・というカフェには二度と行こうと思いません

やさしくてなんだかなつかしいかんじがする。

これが1番です。

そういうカフェは必ず食べ物も体にやさしくておいしい。

お店のひともどのお客さんも笑顔が素敵です。

だからまた行こうと思う。
今度はだれそれを誘って、今日は食べれなかったカレーを食べにこようかな、となるわけです

これは人にも言えます。

やさしくてなつかしいかんじのするひと。

これが1番です。

そういうひとは
ずっと一緒にいても
あきません。

いつも信頼できる友達がいて、家族も温かです。

またあの人に会いたいなあとなる。

本当に美しい人とはそういう人。

美人は三日であきるけど、美しい人というのは一生
あきることがないのです

考えていること、
想っていること、
そういうものがそのひとを包み込み、
美しく輝かせるのです。

まだまだ美しいひとにはほど遠いわたくしですが、

そういう素敵なカフェでゆっくりした時間を過ごすと、

すこし美しいひとにほんのすこし、

近づけたような気持ちになれるのです。



写真は北海道・札幌の円山というところの森彦。